江戸末期、三島市の現三嶋大社社殿(重文)と同じく建立され、
伊豆の名工によって見事な彫刻が施された滝川神社社殿
地域住民の信仰もあつく、
大切にされてきた社殿が放火とみられる火災で焼失していまい、
伊勢神宮(三重県伊勢市)から式年遷宮の解体で譲り受けた
古材を使って現地で再建作業を手掛けて
完成式に配られた記念品の
ひのき板を表札にとオーダーいただき
かまぼこ彫りの表札を製作しました。
このように彫刻をした後、
手作業で塗料を丁寧に塗り
仕上げていきます。
裏は、設置しやすいように、金具も取り付けました。
おひとつしかない材料なので、
失敗はできません。
何度も、テストを繰り返し
本番に臨みます。
完成し、お客様に喜んでいただけました。
ありがとうございました(^-^)
三島市川原ケ谷にある
滝川神社を少しご紹介させていただきます。
滝川神社
この湧水は箱根水系で、
三恵台の下をくぐってこの地に湧いている。
ここがパワースポットと呼ばれるようになった理由というのは、
三嶋大社の神主さんが、
ここで滝に打たれて身を清めるという風習があったからです。
祭典の前日に身を清めたとか、
宝物の虫干しの前に身を清めたとか言われているようです。
今ではもうやってないらしいが、滝のそばまで歩いて行けるので、
風水とかパワースポットとか水とか好きな人は、
ここの水を汲んで帰ったりするらしいです。
私も、三島市内にこのような滝があることを
2年ぐらい前に知りましが
とても、ステキなパワースポットだと思います(^-^)
記事をご覧いただきありがとうございます。
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